annie06045 Lyrics

えているかい?

幼い頃(おさないころ)から爪先(つまさき)立(た)ちで届(とど)かない扉(とびら)が有(あ)ったよね

時間(じかん)を忘(わす)れて彷徨(さまよ)い尽(づ)くした

迷路(めいろ)の道(みち)はいつもそこに行き当(いきあ)たる



無意識(むいしき)に君(きみ)の笑顔(えがお)を探(さが)すのは止(や)められない

何(なに)一(ひと)つ変(か)わらずに今(いま)も僕(ぼく)は駆(か)けて行(い)く



たとえ遥(はる)か遠(とお)く離(はな)ればなれになっても繋(つな)がり合(あ)う想(おも)い

悪戯(いたずら)な運命(うんめい)が降(ふ)り掛(か)かかろうとも壊(こわ)れやしない



望(のぞ)まれる明日(あす)がその先(さき)にあると

頭(あたま)の奥(おく)で誰(だれ)もが気付(きづ)いているはずさ

晴(は)れ渡(わた)る日々(ひび)に争(あらそ)いの道具(どうぐ)が

消(き)え去(さ)る時(とき)をいつか君(きみ)に見(み)せたいな



傷(きず)つけ合(あ)うのを止(と)めない堕(お)ちて行(い)く世界(せかい)だけど

君(きみ)に出会(であ)えた事(こと)だけでもう何(なに)も恐(こわ)くは無(な)い



たとえこの身体(からだ)がいくら燃(も)え尽(つ)きても良(い)いさ　君(きみ)に捧(ささ)ぐなら

大空(おおぞら)へと僕(ぼく)は真っ白(まっしろ)に舞(ま)い上(あ)がり守(まも)ってあげる



たとえ遥(はる)か遠(とお)く離(はな)ればなれになっても繋(つな)がり合(あ)う想(おも)い

悪戯(いたずら)な運命(うんめい)が降(ふ)り掛(か)かかろうとも壊(こわ)れやしない



たとえこの身体(からだ)がいくら燃(も)え尽(つ)きても良(い)いさ　君(きみ)に捧(ささ)ぐなら

いつか生(う)まれ変(か)わる世界(せかい)がその目(め)に届(とど)くと良(い)いな