annie06045 Lyrics

りは いつものように

優(やさ)しい風(かぜ)を 運(はこ)んでくる

道行(みちゆき)く人達(ひとたち)を 眺(なが)めてるだけで

す言葉(ことば)だけ 胸(むね)の中(なか)をかすめる 「君(きみ)に会(あ)いたい」

誰(だれ)よりも大切(たいせつ)な 二人(ふたり)になるために ただ 側(そば)に居(い)たいだけ

ふりかえると いつもある 微笑(ほほえ)みの大切(たいせつ)さを

が透(す)き通(とお)り 夜(よる)を 優(やさ)しく 抱(だ)き締(し)める空(そら)が そっと 舞(ま)い降(お)りて来(き)る頃(ごろ)

風(かぜ)のざわめきは 指(ゆび)の隙間(すきま)を すりぬけながら 遊(あそ)んでいる

君(きみ)は てのひらを 優(やさ)しく差(さ)し出(だ)して この空(そら)に 飛び込(とびこ)んだ

ぼやけた空(そら)の下(した)で 手(て)をひいて 二人(ふたり)で歩(ある)いてた

ふと思い出(おもいだ)した あの頃(ごろ)の声(こえ)が 遠(とお)くから聞(き)こえる

いつも二人分(ふたりぶん)の響(ひび)く足音(あしおと)が続(つづ)いてた道(みち)で

枯(か)れ果(は)ててしまった街路樹(がいろじゅ)達(たち)が

大(おお)きくなった歩(ほ)幅(はば)を気付(きづ)かせた